いやよいやよはいやだから | 銀座セレブブログ

求人担当の神谷です。

理由なくなんとなく出勤したくない、気が重い、というような経験はありませんか？
でもシフトを出しているから行かなくちゃ、予約があるから行かなくちゃ、何か行けなくなった理由を考えなくちゃ…など。

まず、当店の場合は、お休みします！だけで大丈夫です。どうにも出勤出来ないであろう理由を捻り出す必要もありません。

大前提として、女性が風俗に従事する時、気が向かないなんて事は、当店のスタッフは当たり前の事として承知しています。むしろ女性がそう感じるのは健全な状態であると私は思っています。

理由としては、女性の脳は誰かれ構わず男性を受け入れるのではなく、むしろそれを拒絶するシステムが組まれているからです。

レイプされたほとんどの女性が深いトラウマを負い、生涯忘れる事がないのは、好意のない男の欲求の捌け口になる事がマジで無理だからです。

男性と同じように出会って2秒で挿入が楽しめる生き物なら突然のレイプなんてご褒美でしかなく、誰も警察になんて行きませんし、精神病を患う事もないですよね。

男性は余程ひどい女でなければ性交渉オッケー、余程ひどくても射精は可能(クレームでご連絡をいただくお客様のほとんどは射精を済ませています)。

女性は自分が選んだ男以外との性交渉は嫌悪、男性より何十倍も厳しい条件がある。

このようにして人間は種のバランスを保ち、優秀な遺伝子が残る可能性を広げているのです。

精神や本能が正常に機能している場合、出勤したい！という事はないと思った方がいいです。

では出勤したくない中でどう出勤するかですが、麻痺させるか、出勤したくない気持ちを凌駕する目的を持つ事だと私は思っています。

個人的には麻痺はお勧めしません。代償があまりにも大きいからです。

どんな仕事も辛い事はありますが、風俗はその中でも特に辛い仕事であるが故に、一般的な仕事よりも多くの稼ぎがあります。

働く目的はなんでもよいのです。稼いで資格を取るんだ！稼いで整形するんだ！ホストに貢ぐんだ！子供を大学に行かすんだ！贅沢三昧するんだ！などなど、辛い事を行うに価する意味があると、幾らか精神衛生にはよいです。

風俗という仕事が女性にとって、抗いようのない本能の領域にまで負荷を掛ける仕事である事を忘れず、自分を責め過ぎないでください。行きたくないと思ったら「あぁ、私はまだマトモなんだな」と思うとよいです。

風俗店員は男性スタッフが多いですよね。男性スタッフには、女性にとって接客がどれくらい苦痛であるかを完全に理解するのは難しいでしょう。優秀なスタッフは想像力に長けていて、かなりの精度で補完する事はできます。

ただ、スタッフは女性の辛さを出来る限り慮る事も大切ですが、同じくらい大切な業務として、お店の存続とお客様からの信頼の保全があります。
つまり、お店側から見ますと、気分で予約を飛ばされてしまうのは大損害なのです。

行きたくないな…でも予約が入ってる…予約だけでも頑張ろうかな。と、少しでもあなたの背中を押す一助になったらいいなと思います。何よりも、出勤すればお金になる事が確定していますし。

当店には女性スタッフがおります。今これをしたためている私がその女性スタッフです。なんなりとご相談いただきたいと思っております。

ご応募は当店のオフィシャルLINEアカウントまで。

ご質問、ご相談などもお気軽にお問い合わせください。

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