そう思っています、あくまでも個人的には

当店のような無店舗型風俗店、所謂「デリヘル」というのはプレールームを持つ店舗型と違って同時間帯に女性を無限に案内することが物理的に可能です(店舗型はもちろんルーム数を上限とします)。従って女性を何人でも出勤させることができ、そして、出勤が多ければ多いほど同時に受けられる本数も多くなるわけですから、より多い売上を目指すならより多い出勤を目指すのは至極当然の発想、シフト取りが風俗店スタッフの最重要スキルと考えられているのもそれゆえのことです。優秀なスタッフ=より多い出勤を揃えられるスタッフ、どこのお店でもそんな感じではないでしょうか?

さらに言えば、時給保証の類をつけていない限りは待機スペースが溢れるほどの出勤を集めたところでそれに付随して経費が嵩むこともありません。極端なことを言えば、出勤が5人でも100人でもお店が負担する経費は殆ど同じ、従って出勤が多ければ多いほどお店にとって「得」な状態が生まれるわけです。

ちなみに、ヒラの風俗店員が上司から最も評価されるわかりやすいポイントは「出勤数を集めること」であって「売上を伸ばすこと」ではありません(後者を戦略的に考えるのは上司の仕事ですから)。前者と後者が必ずしも同義ではなくった今どきも風俗店上層部にその価値観への信仰が強いから「キモい風俗店」が最近は多くなっている、と、個人的には思っています、あくまでも個人的には。

ともあれ、お店にとって都合の良いその状態が出勤している一人一人の女性の損得と必ずしも一致するわけでないことは理解しておく必要があります。お店は日単位であれ月単位であれ基本的にトータルの売上を重要視します。30人出勤させて10人にお茶を挽かせてもトータルの売上がよければ万々歳、意地の悪い言い方をすれば、不本意な結果となった女性にちょいと頭を下げてみせるのもスタッフの仕事の一つ、謝るだけならもちろん「タダ」です。

お店の総売上がほぼ上限まで上がって且つ一人一人の女性も稼げるバランスというのも当然あります。どのお店もそれを目指せばお店としての十分な利益と一人一人の「女性満足度」を得ることができるはずなのですが、これはさすがに難しい。在籍する女性のレベルと出勤数、客単価、様々な要因をある程度コントロールできないと無理なのです。なので、売上を第一とする大抵のお店は「とりあえず数を集めること」に執心する、数が揃っていなければ始まらないというのもまた事実ですから。

さて、その観点からこの銀座セレブはどういうお店かというお話。以前Twitterで「このお店は稼げます、なぜなら稼げそうな女性しか採用しないから」のようなことを求人の謳い文句としていたのですが、酷いことを書いているようにみえますがこれは圧倒的に正しい考え方だと今でも思っています。

上述したような「とりあえず数を集めましょう」という発想は皆無、端的に言えば量より質だというだけの話なのですが、根本にあるのは一人一人の女性の稼ぎの総体がお店の売上であるというこれもまた当たり前の発想、効率良く100の売上をあげるには5の女性を20集めるより10の女性を10集める、保険などかけません。で、これが採用基準の高低の話とは必ずしも一致しないというのを説明するのがなかなか難しい。

簡単に言えばお店のコンセプトに合致した女性をより積極的に採用するということです。あと、この店で「稼げる女性」がどんな女性なのを一番よく知っているのは他でもない当店のスタッフ、そして、それが必ずしも一般的な採用基準に合致するとは限らない、と、やっぱり説明は難しい笑

あるいは「稼げる女性=この店のお客様の趣味趣向にあう女性」とも。大事なのは求人に於いても「会員様の満足」を目指すこと、そこを守ってさえいれば「大量入荷」など必要なく「出勤は多くなくても電話が鳴るお店」が出来上がるわけです。

繰り返しになりますが、同じ15を目指すにしても、この店のスタンスは3の女性を5集めるのではなく5の女性を3集める、要はそれだけの話なのです。

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